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トランスポーター2 [映画]

またレイトショーで映画を観た。
『トランスポーター2』です。

↓↓↓は1作目です。

トランスポーター【廉価版2500円】


 

トランスポーター【廉価版2500円】

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: DVD

トランスポーター2 DTSスペシャル・エディション

 

 

トランスポーター2 DTSスペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • 発売日: 2006/10/13
  • メディア: DVD


土曜の夜で他に『ダヴィンチ・コード』、『ポセイドン』等上映していた影響か人だらけだった。

事前にネットで映画の混雑状況を調べると「ダヴィンチ・・・」は複数館で上映されてた為余裕あり、「ポセイドン」は1館の上映で残りわずか、「トランス・・・」余裕ありだったので「トランス・・・」に決めたのだが・・・。

窓口でチケット購入の際にいきなり
「前から4列目の真ん中がご案内できますが?」と言われた。
「ダヴィンチ・・」、「ポセイドン」の客が流れて来たんだなぁ・・・と思いながら、
いつも通り独りで観に行ったので両端に人が居ると嫌なので
「通路側は空いてない?」と訊くと、
「前から2列目になりますが、良いですか?」
ちょっと観辛いかな?と思いつつ、ゆとりを持って観たかったので
「はい、そこの席でお願いします」と返答。

実際に座ってみるとやっぱり観辛い。
左上に頭を傾けて観る羽目になってしまった・・・。

さて本題の映画の内容ですが、素直に面白いアクション映画でした。
主演は前作同様ジェイスン・ステイサムです。

どんな依頼品でも正確に目的地へと送り届けるプロの運び屋フランク、前作の舞台はフランスだったが、今回はアメリカのマイアミである。

以下ネタバリあり

今回の依頼品は期間限定の6歳の少年の学校の送迎で本来はこういう仕事は請けないらしい。
と本編のセリフで判明。いわゆる安全な仕事である。

が・・・。そこは映画です。その子の父親が敵にとっては邪魔者であるため、子供を誘拐してしまうのである。

はっきり言ってストーリーは単純明快でひねりも何もありません。
ジェイソン・ステイサム扮するフランクのキャラや格闘アクションは観ていて気持ちの良いほど格好良いのだが、
車や人がジャンプするCGシーンは昔のTVドラマの合成並みの酷い出来だった。

車の底に仕掛けられたリモート爆弾を回転ジャンプさせてクレーン車の引っ掛けの部分で外してみたり、
フランクが窓から投げられたウィルス2個をジャンピングキャッチしたり、
セスナが水上に墜落したのに主人公と敵役は無傷だったり・・・。
「そんなアホな!!」て感じです。

キャラがクールで格好良いだけに、ギャップが受け入れられなかったです。

まぁでも迫力のあるアクション映画だったので観終わってスッキリして帰宅しました。


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